エリアス・シュヒリ

画像3: (C)Getty Images

(C)Getty Images

所属クラブ:アイントラハト・フランクフルト

年齢:30歳

ポジション:セントラルミッドフィルダー

堂安律が所属しているアイントラハト・フランクフルトでプレーしているボランチ。主に守備的な役割をこなし、185cmの体格を活かした空中戦にも力を発揮する。また攻撃面での貢献も可能な万能性を備えており、チュニジア代表でも長く中心的な役割を果たしてきた。今回の予選では6試合の出場に留まったものの、万全ならば彼の存在は欠かせない。

元々はフランスの生まれで、モンペリエのアカデミー出身。ただ2015年にはチュニジアのオリンピック代表チームに選出されており、そのまま2018年にはフル代表へとステップアップ。これまで代表で74試合に出場して3ゴールを決めている。

ナイム・スリティ

画像4: (C)Getty Images

(C)Getty Images

所属クラブ:アル・シャーマル

年齢:33歳

ポジション:ウインガー

33歳という年齢ながら、今なおトップレベルを維持し続けているアタッカー。2016年に代表デビューを果たした彼は、今回のワールドカップ予選でも主力としてプレーした。現在は怪我のために離脱しているが、復帰すればかならず代表に名を連ねてくるだろう。

2022年と2023年には親善試合で2度来日しており、日本代表と対戦。組み合わせ抽選会のあとには「日本にはあの時に感銘を受けたよ。目を閉じても互いの気配を感じているようだったし、技術も高く、機敏でスピードがあった。僕の観点では、間違いなくアジア最高のチームだよ」と語っていた。

This article is a sponsored article by
''.