6位タイ 前田大然

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28歳FW、スコットランド1部セルティック所属

現市場価値:1400万ユーロ(約25.6億円)
2025年1月1日市場価値:800万ユーロ(約14.6億円)
上昇額:600万ユーロ(約11億円)

Jリーグ時代から驚異的スプリントで相手DFたちを震え上がらせてきた快足FW。

2024-25シーズンはセルティックで公式戦33ゴールとキャリアハイの大活躍。夏にはステップアップを希望していたが、セルティック側の都合で移籍が破談になると、調子を崩すことに…。かつてはスキンヘッドが代名詞だったが、愛娘の言葉もあり、イメチェン。

5位 藤田譲瑠チマ

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23歳MF、ドイツ1部ザンクト・パウリ所属

現市場価値:800万ユーロ(約14.6億円)
2025年1月1日市場価値:180万ユーロ(約3.3億円)
上昇額:620万ユーロ(約11.3億円)

名門東京ヴェルディユース時代から期待されてきたMF。あのラモス瑠偉さんが「縦パスは天下一品」と唸るほど、当時からパスセンスはずば抜けていた。

20歳で日本代表デビューを飾ると、2023年から海外でプレー。シント=トロイデンで活躍すると、2025年にはザンクト・パウリがクラブ史上2番目に高額となる350万ユーロ(約6.4億円)で獲得した。ブンデスリーガでも持ち前のパスセンスを発揮、走行距離でもリーグ上位に入るなど活躍中。

4位 上田綺世

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27歳FW、オランダ1部フェイエノールト所属

現市場価値:1500万ユーロ(約27.5億円)
2025年1月1日市場価値:800万ユーロ(約14.6億円)
上昇額:700万ユーロ(約12.8億円)

いまや日本代表の頼れるエースになったストライカー。

法政大学から鹿島アントラーズを経て、2022年に海外へ移籍。Jリーグ時代からずば抜けたフィジカルを持っていたが、今シーズンついに覚醒した。フェイエノールトでは前半戦で18ゴールと大暴れ。2025年10月のブラジル代表戦でも値千金の逆転ゴールで歴史的初勝利に貢献した。自分でも怒らない性格と語っており、マイペースを貫く。

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