オランダ1部NECに所属する塩貝健人は、慶應大学ソッカー部出身の20歳FWだ。
圧巻のスピードを武器とする彼は、今シーズン公式戦9ゴールとブレイクした。
ドイツ1部ヴォルフスブルクが1000万ユーロ(約18.3億円)の契約解除料を支払い、塩貝を獲得することが濃厚になっている。
『De Telegraaf』によれば、塩貝は月曜にヴォルフスブルクでメディカルチェックを受けた後、2030年6月末までの4年半の契約を結ぶ見込み。
塩貝は昨夏に移籍金450万ユーロ(約7.7億円)でレッドブル・ザルツブルクに移籍する見込みだったが、土壇場で破談。その際、NECは「メディカルチェックで負傷が判明した」としていたが、塩貝本人は「移籍は理解できない理由で頓挫した。NECと日本でメディカルチェックを受けたが、その時は何も問題はなかった」などと語っていた。
その塩貝は移籍手続きのために、土曜のNAC戦を欠場。NECのディック・スフリューデル監督は「彼は真のプロフェッショナル。退団が分かっていた金曜日でさえ、ジムでトレーニングを続けていた。我々は健人の後釜を探しているが、適切な選手でなければならない」と語っている。
筆者:井上大輔(編集部)


