来月開幕する『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』。
Jリーグは来シーズンから秋春制に移行するため、それまでの期間に行う特別なリーグだ。
同リーグで試合球として使用されるSFIDAの『TSUBASA J PRO』が話題になっている。
先日、鹿島アントラーズの日本代表GK早川友基が「今までで一番最悪なボールですね(笑)めちゃくちゃ滑るので。素手で触っただけでも掴めない。ツルッて抜けちゃうので。慣れていくしかない」と発言。GK泣かせのボールだと漏らしていた。
では、日本が誇るテクニシャンはどう感じているのか。
フジテレビ系列の『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』で、元日本代表の小野伸二氏とヴィッセル神戸MF乾貴士が新試合球についての感想を口にしていた。
小野氏は日本サッカー史上最高峰の元天才、乾も高校時代からテクニシャンとして知られた技巧派。
2人は実際にボールタッチを確かめつつ、こう語り合っていた。
小野「どうですか?そんな別に…」
乾「ロングボールを蹴ると結構失速したりするんですよ」
小野「自分が思ったような距離感が出ない?」
乾「はい。それを結構言ってる選手がいる…」
小野「モチッとしてる感じはある」
乾「そのへんだけですかね、別にそんな…」
小野「(スタッフに対して)乾選手にそんなの聞いちゃダメ!(笑)ボールでやってないんで(笑)」
乾「いやいやいや(笑)」
ボールを蹴った際に伸びにくい感覚があるようだが、そこまで強い違和感ではないようだ。
2018年ワールドカップに出場した37歳の乾は、昨シーズン限りで清水エスパルスを退団すると、強豪である神戸に加入。
「試合に絡んでいきたい。レベルが高いなかなので、出られないことももしかしたらあるかもしれないですけど、でも、極力出れるようにまずはその争いに勝ちたいなと思います」とも口にしていた。
筆者:井上大輔(編集部)



