日本代表の上田綺世と渡辺剛が所属するオランダの名門フェイエノールトは、22日に行われたUEFAヨーロッパリーグのシュトゥルム・グラーツ戦に3-0で勝利した。
渡辺は前半5分に先制ゴールを叩き出し、勝利に貢献している。
フェイエノールトは18日のスパルタ戦は渡辺のミスなどもあり、3-4で敗戦。『Soccernews.nl』によれば、グラーツ戦では、渡辺とセンターバックのコンビを組むDFアネル・アフメドジッチのポジションを入れ替えたという。
アフメドジッチとロビン・ファンペルシー監督は試合後にこう説明していたそう。
「昨シーズンは自分も左CBでプレーしていたし、ワタは右寄りを好む。入れ替えることは僕らにとってとても自然なことだったし、もっと早くやればよかった。いまはいい感じだ」
「彼らからのフィードバックも参考にした。今日の彼らはとてもうまく対処してくれた。
ミーティングでこの件が出た。アネルは左でのプレーが多かったし、渡辺は3バックでも右でプレーすることが多かったからね。
(なぜもっと早く対処しなかったのか)以前にも話し合っていたが、ようやくそうなった。この形を話していたし、彼らはそのことについてとても明確だった」
渡辺とアフメドジッチのポジション入れ替えを選手側からも進言したようだ。
28歳の渡辺は日本代表でもあるセンターバック。中央大学を経て、FC東京でプロになると、2022年1月から海外で活躍してきた。
空中戦に絶対的自信を持っており、移籍金800万ユーロ(約14.7億円)で加入したフェイエノールトでも主力として起用され続けている。
筆者:井上大輔(編集部)



