多くの日本人選手がプレーするベルギー1部リーグ。
小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、畑大雅、伊藤涼太郎、山本理仁、後藤啓介、松澤海斗、新川志音の日本人8選手が所属するシント=トロイデン(STVV)は2位と好調だ。
6日には木村誠二、坂本一彩、齋藤俊輔が所属するウェステルローと対戦し、4-0で快勝した。
前半10分に山本のゴールで先制すると、31分には谷口がアシスト、42分には後藤のアシストから山本が2点目を奪い、後半には後藤がとどめのゴールを叩き込んだ。
ウェステルローは後半に退場者を出したが、『Sporza』は「STVVが試合開始から最後まで圧倒的な強さを見せた」と称賛。
また、2ゴールを決めた山本をマンオブザマッチに選出し、「相手守備陣はこの日本人MFをどう守ればいいのか分からなかった」と評価していた。
山本はパリ五輪にも出場した24歳のレフティ。今シーズンは出場停止を除く全試合に出場しており、チームに欠かせぬ主力となっている。
ただ、STVVのワウター・ヴランケン監督は、34歳のベテランである谷口を称賛していた。
「再びチーム一丸となって戦い、効率的で、質の高いプレーを見せた。メンタル面も強い。
もし一人を指名するなら、谷口だ。素晴らしかった、ボール扱いは冷静で、適切な解決策を選び、守備面でも並外れた強さがある。彼は現在ベルギーで最高のセンターバックだ」
アキレス腱断裂から復活した谷口は、日本代表でも3バックの中央として抜群の存在感を放っている。
STVVでも評価を確立しているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



