2月5日の誕生日で41歳になったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
年俸2.3億ドル(約357億円)で契約するサウジアラビアのアル・ナスルで試合出場をボイコットしたと話題を集めていた。
ロナウドはアル・ナスルを保有するサウジ公共投資基金(PIF)の投資に不満だったとされている。
ただ、『A Bola』や『Record』によれば、ロナウドのボイコットは終了し、土曜日から試合に復帰するという。
彼が試合出場を拒否していた理由は主に2つだったそう。
ひとつはPIFのアル・ナスルに対する投資について。もうひとつは、社会的問題にあったという。
クラブの従業員や協力者への給与支払いが遅れていたというが、ロナウドの圧力に屈したアル・ナスルは、未払いとなっていた全従業員への支払いを全て完了したとのこと。
「ロナウドはリヤドの巨人の影で日々働く人々の尊厳のためにも戦っていたことを証明した」とされている。
また、ロナウドの友人でもあるアル・ナスルのCEOらポルトガル人のクラブ幹部2人も昨年末から凍結されていた権限を取り戻したという。
ロナウドの出場拒否騒動はとりあえず終結することになるようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



