小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、畑大雅、山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介、松澤海斗、新川志音の日本人8選手が所属するベルギー1部シント=トロイデン(STVV)。
今シーズンは2位と好調で、21日に行われた最下位デンデル戦にも4-1で勝利した。
後藤のアシストで先制した後の前半34分、山本のフリーキックのこぼれを伊藤が左足で突き刺し、チーム2点目を奪取。そして、後半22分には伊藤のお膳立てから山本が得意の左足で冷静なシュートを流し込み、追加点。4点目も後藤がアシストし、全得点を日本人が演出してみせた。
『HLN』は「伊藤はゴール隅に美しいシュートを決めた、山本は華麗なフィニッシュを見事に仕留めた」と日本人コンビの得点を称賛。
また、『Sporza』は「STVVのコレクティブなパフォーマンスは称賛に値する。だが、ひとりの選手が突出していた。伊藤は中盤でまたもファンタスティックなプレーを披露し、ゴールとアシストで締めくくった」として、伊藤をマン・オブ・ザ・マッチに選出していた。
28歳の伊藤は日本代表経験もある技巧派MF。現地では小さな魔法使いとも評価されているが、契約が今シーズン限りとなっており、今後の去就が注目されている。
24歳の山本はパリ五輪にも出場したレフティ。もともとテクニックには定評があったが、今シーズンはタフさも見せており、ステップアップが噂されている。
筆者:井上大輔(編集部)



