大橋祐紀と森下龍矢が所属する英2部ブラックバーン。
20日に行われたプレストン戦に1-0で勝利したが、終了間際に劇的決勝ゴールを決めたのは大橋だった。後半途中から出場すると、値千金のヘディングシュートを叩き込み、救世主になった。
29歳の大橋は、中央大学から湘南ベルマーレとサンフレッチェ広島を経て、2024年夏にブラックバーンに加入。
1年目にはチームトップの10ゴールを叩き出し、現地で一躍人気者になると、2024年11月には28歳にして日本代表デビューも果たした。
今シーズンの7点目を決めた大橋だが、24チーム中20位と苦闘するチーム同様に2年目は苦しんできた。
そうしたなか、『BBC』はこんな現地ブラックバーンファンの声を伝えていた。
「なんて夜だ。サッカーファンなら誰もが求めてやまない夜だろう。すべてが素晴らしかった。
11人が互いに協力し合い、ハードワークを続けた。多くの選手の労働量は並外れていた。
大橋の素晴らしいヘディングシュートが決まると、スタジアムは熱狂に包まれ、私は失神するか吐きそうになったほど。
祐紀のことはこれ以上ないほど嬉しい。彼は選手として、クラブを代表する人間として、求められる全てを備えている。
最近は疲弊しているように見えたが、交代出場でベストの状態を取り戻したようだ」
大橋は最近2試合は先発を外れて、ベンチからの途中出場だったが、コンディションはむしろ上がっている模様。
現地ファンも「理想的人物」と讃える大橋の復調をこれ以上なく喜んでいるようだ。
筆者:井上大輔(編集部)


