冨安健洋と板倉滉が所属するオランダの名門アヤックスは、1日に行われたズウォレ戦を0-0で引き分けた。
板倉は背中の怪我で欠場、冨安は後半32分からの途中出場だった。
27歳の冨安は日本代表の主力DFだったが、近年は故障による長期離脱に苦しんできた。
今年2月1日に484日ぶりに復帰を果たしたばかり。その試合では10分間プレーし、先月21日のNECで25分プレー、そして、ズウォレ戦では13分ほどプレー。
アヤックスは冨安のプレータイムを慎重に管理しており、ここまで3試合で出場時間は48分ほど。
『Ajax1.nl』によれば、フレット・フリム監督は、冨安についてこう述べたという。
「今日はもっと長くプレーできたはずだった。交代については適切なタイミングを考えている。5人の交代が可能だが、組み合わせる必要がある。それが我々の判断だ。
トミはフィットネス面で必要な進歩を遂げているので、それには満足している。今は試合を積み上げていくだけだ。
これはパズルのようなもので、どこにチャンスがあるのかを注意深く見極めようとしている。
彼はもう45分はやれる。今週に何も問題がなく、フィットネス面で改善を続ければ可能だ。
しかし、それは45分後には交代しなければならないことも意味する。常にバランスを取りながら、何ができるかを見極める」
試合展開も考慮しながら冨安を起用しているとのこと。ただ、45分ほどはプレーできる状態になっているようだ。
ワールドカップを控える日本代表は3月に代表戦を行うが、冨安の復帰はありえるのだろうか。
筆者:井上大輔(編集部)



