前田大然と旗手怜央が所属するスコットランドの強豪セルティック。

8日のスコティッシュカップ準々決勝で宿敵レンジャーズと対戦したが、試合後に大荒れとなった。

レンジャーズのホームで行われたダービーマッチは、アウェイのセルティックがPK戦の末に勝利。

『BBC』によれば、試合後に勝利を祝うセルティックサポーターがピッチになだれ込むと、レンジャーズサポーターもそれに続き、乱闘に発展したという。

警察が介入する事態になり、複数の怪我人と逮捕者が出た。

地元スコットランド警察は、「卑劣」かつ「恥ずべき」行為だと断罪したとのこと。

「(一部サポーターの行為は)サッカーに関わるすべての人、社会全体が非難しなければいけないものだ。

すでに数人が逮捕されており、スコットランド警察は両クラブおよびスコットランドサッカー協会と協力して徹底的な捜査を行う。

警官と警備員は長時間にわたり、極度の敵意と暴力に直面した。多くの人間が明らかに危害を加えることを意図した武器を所持していた。

この卑劣な行為により、警官と一般市民が負傷した。出動したすべての警官と関係者に感謝の意を表したい」

スコットランドの被害者および地域安全担当大臣は、今回の事件について「容認できない。特に懸念されるのは、深刻な怪我を引き起こす可能性のある花火の無謀な使用だ」と言及したという。

現在の法令では暴力行為などが認定されたサポーターは国内でのサッカー観戦が10年間禁止されるが、スコットランド政府は厳罰化を検討しているそう。

スコットランドは今月28日に日本代表との対戦が控えている(試合が行われるスタジアムは今回とは別)。

筆者:井上大輔(編集部)

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