オーストラリアで開催されているAFC女子アジアカップはグループステージが終了。今大会の8強が出揃った。
なでしこジャパン(日本女子代表)はグループ3連勝を達成。初戦で全員守備のチャイニーズ・タイペイに2-0の快勝を収めると、インドに11-0、ベトナムにも4-0の完勝と強さを見せつけた。
大会に入ってから石川璃音が怪我によりチームを離脱したものの、ニルス・ニールセン監督はここまで多くの選手を起用。それぞれが持ち味を発揮している。
ただ、ここからは負けたら終わりのノックアウトステージ。特に準々決勝は、勝てば来年のワールドカップ出場が決まる大事な一戦となる。
準々決勝の相手は、韓国とオーストラリアに次ぐ3位でグループAを突破したフィリピンに決まった。FIFAランキングは日本の8位に対して40位となっている。
フィリピンは今大会、初戦で開催国オーストラリアと対戦。4万人超の大観衆が詰めかけた中で、0-1の接戦を演じている。守備に人数をかけて懸命な守りを見せた。
とはいえ、体格の良さが光る一方でスペースの管理は甘く、なでしこジャパンであれば両サイドを攻略して決定機を作ることは難しくないはず。あとはそれをきちんと決められるかどうかだ。
現在ともに4ゴールで得点ランキングトップタイにつけている植木理子と清家貴子、そして今大会無得点ではあるもののチャンスにはしっかり絡んでいる田中美南の爆発に期待したい。
日本とフィリピンの一戦は、日本時間3月15日(日)14:00からシドニーのスタジアム・オーストラリアで開催。気になる放送予定は以下の通りだ。
テレビ放送
なし
ネット配信
DAZN
解説:岩渕真奈
実況:小松正英
女子アジアカップはAFC主催大会ということもあり、DAZNが独占配信。
フィリピン戦の解説は元なでしこジャパンの岩渕真奈さん、実況は小松正英氏が務める。
筆者:奥崎覚(編集部)
試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。




