今夏にワールドカップが控えるなか、多くの負傷者に見舞われている日本代表。
昨年8月のブンデスリーガ開幕戦で左膝前十字靱帯を断裂したホッフェンハイムDF町田浩樹は、先日ボールを使ったトレーニングを再開した。
28歳の町田は身長190センチの大型なセンターバックで左利きという特性を持つ。日本代表でも主力になりつつあったが、移籍直後に長期離脱を余儀なくされてしまった。
クラブ公式によれば、クリスティアン・イルザー監督は、町田についてこう述べたという。
「町田とアダム・フロジェク以外の全選手が起用できる状態だ。
2人とも完全なチームトレーニングに復帰するまではまだ長い道のりがあるが、リハビリ担当コーチとともにピッチには戻ってきた。
彼らのリカバリーは計画通り進んでいるし、復帰に向けて日々取り組んでいる。それまでにまだ数週間はかかるだろう」
本格的な復帰までには数週間以上かかるようだ。
また、バイエルン・ミュンヘンDF伊藤洋輝は、先月末に右ハムストリングを痛めて以降離脱している。
先日には個人トレーニングを再開したが、クラブ公式は、筋損傷の伊藤はまだ起用できないと伝えた。
26歳の伊藤は身長188センチのディフェンダーで、センターバックと左サイドバックをこなせる。昨シーズンは3度の中足骨骨折に見舞われるなど長期離脱を余儀なくされた。まだ復帰できない状態なら、2025年3月以来の代表復帰は見送られるかもしれない。
そして、AZの毎熊晟矢も引き続き欠場するとクラブが発表した。
28歳の右サイドバックである毎熊は、昨年5月以降長期離脱を余儀なくされていたが、今年1月に231日ぶりに復帰。
2月8日の試合で負傷交代になり、2月13日には「毎熊は屋外でトレーニングを再開」と発表されたものの、離脱が続いている。
日本は今月28日にはスコットランド、31日にはイングランドとの強化試合を行う。
筆者:井上大輔(編集部)



