フランス・リーグアンに属するパリ・サンジェルマン(PSG)は2026年4月、日本の5都市(※千葉は同年8月開講予定)に同クラブのアカデミーを設立する。元フランス代表でクラブOBでもあるクロード・マケレレ氏が『Qoly』の単独取材に応じ、自身の若手時代や「マケレレ・ロール」と呼ばれて重宝されたチェルシーでのキャリアを振り返ってもらった。

北中米W杯はフランスが優勝「それ以外はありえないよ」

画像: 北中米W杯はフランスが優勝「それ以外はありえないよ」

――今年6月には北中米W杯も開催されます。王座奪還を目指すフランス代表の現状をどのように捉えていますか?

現在のフランス代表には、非常に素晴らしい選手が揃っているので、控えの選手も含めて全員に注目しているよ。フランス代表にとっての最大の敵は、自分たち自身。もし彼らが一つになれば、決勝まで簡単に勝ち進めるだろう。

――マケレレさんの優勝国予想を聞かせてください。

もちろんフランスだよ(笑)。フランス以外はあり得ないよ。

――マケレレさんも2006年のドイツW杯に出場し、PK戦の末に準優勝で終わりました。

ドイツ大会(2006年)の決勝で敗れたのは、本当に辛かったよ。イタリア代表との決勝は、私たちが勝つに値したと思うけど、残念ながらサッカーとはそういうものだ。

イタリア人には非常に経験豊富な選手と、非常に優れた監督がいた。彼らは私たちの強さを正確に把握していて、真っ向から太刀打ちできないと分かっていた。だから、勝つためにPK戦に持ち込む必要があったんだ。イタリア代表は、私たちのことをよく研究していて、どうやって私たちを追い込み、敗北へ導くかを知っていた。

私たちも良かったけれど、多くの若い選手がプレーしていて、PK戦に臨んだのは経験の浅い選手達だった。もちろん悔しさはあるけれど、それでも2006年のワールドカップはフランスにとって、クオリティにおいても、スペクタクルにおいても、最高のものだったと思うよ。

取材:白鳥 純一 通訳:大川 佑  取材協力:PARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO

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