ベルギー1部リーグを戦っているシント=トロイデンで躍動する日本人コンビに、欧州主要リーグから熱視線が注がれているようだ。

現在3位に付けており、好パフォーマンスを続けているシント=トロイデン。その中心を担う日本人MFたちの活躍は、国外のクラブにとっても見逃してはいけないものになっている。

『nieuwsblad』によれば、シント=トロイデンでの3シーズン目を戦っているMF伊藤涼太郎(28)に対しては、ドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVが関心を示しているという。

今季ここまで7ゴール4アシストを記録している司令塔に対し、ブンデスリーガで中位に位置するハンブルガーSVは昨夏にも獲得に動いていたと伝えられている。

伊藤とシント=トロイデンの契約は今年6月で満了を迎えることもあり、ハンブルガーSVはフリーエージェントで彼を獲得するチャンスがある。彼らは先週日曜日に行われたヘンク戦にもスカウトを派遣し、その動きをチェックしたようだ。

一方、シント=トロイデンは伊藤の慰留を熱望しているとのこと。チームは欧州カップ戦への出場権を獲得する可能性があるため、それが彼を引き留めるための大きな「切り札」になると考えているようだ。

また、今季5ゴール6アシストをマークしているMF山本理仁にも、ビッグクラブ移籍の噂が浮上している。彼をターゲットにしているのは、フランス・リーグアンのオリンピック・リヨンや、ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクであるという。

山本自身は、すでに15名もの日本人選手がプレーしているブンデスリーガへの移籍を希望しているという。一方で、フランスでプレーする日本人は現在2名にとどまっており、日本人選手にとってドイツはやはり魅力的な進路となっているようだ。

筆者:石井彰(編集部)

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