日本人選手もプレーするMLBが25日に新シーズン開幕を迎える。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、投打の二刀流で連覇を目指す。

そうしたなか、『ESPN』は、「新たなシーズンで誰が新たな高みへと到達するのか。驚異的な数字は達成されるのか検証してみよう」とのシーズンプレビューを掲載。

大谷がシーズン50ホームランと20勝を達成できるかについては、こう予想していた。

「新たな高みを目指す議論において欠かすことができない偉大なる大谷から話を始めよう。

2024年の50本塁打50盗塁は、おそらく1シーズンにおける史上最高の記録と言える。

過去に50本塁打以上を記録した選手は53人いるが、盗塁数が大谷に次いで2番目に多いのはわずか24個。

どうすれば、この記録を超えることができるのか。フルシーズン登板できるようになった大谷が、20勝を挙げて、3年連続50本塁打を達成したらどうか?それは史上最高のシーズンとなるだろう。

不可能?大谷にそんなことは言うな。彼はマウンドで最高のシーズンを送ることを固く決意している。

ドジャース球団社長アンドリュー・フリードマンは「彼は投球への使命感に燃えているようだ。彼がそうある時は必ず良い結果が生まれる」と語っており、捕手のウィル・スミスも「彼は今年、サイ・ヤング賞を受賞できる。疑いの余地はない」と同意している。

しかし、いくつか明らかなハードルがある。

大谷は中4~5日ではなく、週に1回だけ登板する可能性が高い。シーズンは26週間なので、先発登板は26回になる。しかもこれはドジャースが彼に追加の休養を与えないことを前提としたものだ。

とはいえ、前例がある。

クレイトン・カーショーは2014年に27回の先発登板で21勝を挙げた。ペドロ・マルティネスは1999年に29回の先発登板で驚異的な22勝を挙げた。

つまり、大谷が素晴らしいシーズンを送り、ドジャース打線の援護があれば、先発登板が30回以下でも20勝は可能だろう。

結論:可能性は低い。問題はカーショーとペドロ・マルティネスは、1試合平均の投球イニングが大谷よりも多かったこと。それはより多くの勝敗決定につながる。

ドジャースは大谷に対して慎重な姿勢を保っており、10月のポストシーズンに万全の状態で臨ませたいと考えている。そのため、先発登板数は26試合が限界だろう。

サイ・ヤング賞はありえる。20勝はおそらく無理だろう」

登板数や投球イニング数を考えると、20勝は厳しいとのこと。ただ、シーズン最優秀投手賞に当たるサイ・ヤング賞はありえるとのこと。サイ・ヤング賞を受賞した日本人選手はまだいない。

一方、50本以上のホームランが打てるかについては言及されていないので、普通にやれば達成できると見ているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.