セバスティアン・ローデ

2014年 フランクフルトからフリー移籍
今季からフランクフルトのキャプテンに指名された実力派MF。
豊富な運動量、オフザボール、アシスト能力など中盤の選手に必要な能力を兼ね備える。
23歳でバイエルンに引き抜かれるも2年後にドルトムントへ移籍。
ただ、同じポジションのシャビ・アロンソとバスティアン・シュヴァインシュタイガーから学んだものも多かったそうで、バイエルンで勝者のメンタリティを思い知ったと語っている。
アレクサンダー・バウムヨハン

2009年にボルシアMGからフリー移籍
シャルケのユース時代から天才と評されるなどドイツで期待されたMF。
ブラジル人のような即興的アイデアとスキルを持っていたが、安定感が常に課題でもあった。
ボルシアMGで評価を高めるとバイエルンがフリーで獲得。だが、わずか4試合の出場に留まり、半年後に古巣シャルケへと移籍していった。34歳になった現在は無所属のようだ。
ハミト・アルトゥントップ

2007年 シャルケからフリー移籍
双子の弟ハリルともに活躍したトルコ代表。シャルケとの契約延長を断り、24歳でバイエルンへ移籍した。
バイエルンでは本職の攻撃的MFに定着し、CL決勝進出に一役買う活躍を披露。しかし、その後はリベリとロッベンの控えのような立場になり、4年後にレアル・マドリーへとフリー移籍した。
アリ・カリミ

2005年 アル・アハリからフリー移籍
2004年にはアジア年間最優秀選手に選ばれたイラン代表アタッカー。
スラム街出身でストリートサッカーで育ち、“アジアのマラドーナ”とも呼ばれたほどのドリブラーテクニックを持っていた。
ただ、26歳で移籍したバイエルンでは半レギュラークラス止まりで42試合4ゴールに終わる。
ウリ・ヘーネスは「アジア年間最優秀選手であり、信じられないほどのポテンシャルがある」、当時のフェリックス・マガト監督も「速くて驚異的なアタッカー」と期待していたのだが…。
筆者:井上大輔(編集部)
