1位タイ:ジエゴ・コスタ(9枚)

逆にこれほど驚きのないランクインがあるだろうか。得点王リストにメッシがいるような、あるいは退場数リストにセルヒオ・ラモスがいるようなもので、誰もが納得するはずだ。

アトレティコやチェルシーでの全盛期、コスタは勝つためならば手段を選ばなかった。まるでそれがプライドであるといわんばかりに、全てを勝利から逆算して行っていた。

PKを勝ち取るためにピッチへ身を投げ出すことを彼は「ストリートで得た知恵と技術なんだ」と話した。しかしながら、対戦相手のディフェンダーたちにとっては悪夢であり、そして侮蔑の対象でもあったことは想像に難くない。

1位:ルイス・スアレス(9枚)

画像: (C)Getty Images

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当然ながら、ジエゴ・コスタと並んでの1位はルイス・スアレスである。リヴァプール時代、彼のダイブ癖はイングランド中で騒動を巻き起こした。

彼は当時、アルゼンチンのメディアに対し「勝つために必要なことだった。後でなぜあんなことをしたのかと後悔することもあるが、スアレスという名前は(新聞を売るために)利用されてしまうんだ」と語っている。

当時のリヴァプールを率いていた監督ブレンダン・ロジャーズすらも、ダイブを認めたスアレスを「受け入れがたい。それは我々の倫理観とは相容れないものだ」と公に批判したほどだった。

しかしながら、スアレスは決してこのスタイルを変えることはなかった。そして、彼自身はそれを礎にして世界最高クラスのストライカーであり続けたのだ。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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