日本人選手もプレーするMLBの新シーズンが開幕を迎えた。
今シーズン、シカゴ・ホワイトソックスと契約した村上宗隆は、開幕3試合連続ホームランという衝撃的なデビューを飾った。
26歳の村上は、東京ヤクルトスワローズ時代の2002年には56ホームランを放ち、22歳の若さで三冠王を達成した強打者。
2023年のWBC優勝メンバーでもあるが、近年は不調や怪我に苦しんだこともあり、ホワイトソックスとの契約は2年総額3400万ドル(約54億円)という規模にとどまった。
そのなかで、これまでメジャー史上2人しか記録していないデビューから3試合連続ホームランという記録を成し遂げた(クリーブランド・ガーディアンズのルーキーも今季同じように開幕3試合連続ホーマー)。
ただ、井口資仁氏らを擁した2005年にワールドシリーズ制覇を成し遂げたホワイトソックスは、現在、暗黒期にある。3年連続で100敗以上を記録しており、昨シーズンはリーグワースト2位となる102敗を喫した。
今シーズンもミルウォーキー・ブルワーズ相手に2-14、1-6、7-9と開幕3連敗スタート。
現地ファンたちは「うちの投手陣はア・リーグ最弱」、「誰かこの男(村上)を助けてやれ。うちの投手陣は笑えるほどひどい」などと反応。
また、「(ワールドシリーズ3連覇を狙う)ドジャースが彼を獲得しなくて本当によかった」、「MLB全体が彼を獲り逃がして、ホワイトソックスに奪われたなんて信じられない」、「2027年の戦略:チーム全員を解雇し、可能なかぎり日本人選手を獲得せよ」などのコメントも寄せられていた。
筆者:井上大輔(編集部)



