ブルージェイズ打線に、早くも不安の影が差し始めている。

アメリカメディア『Sports Illustrated』は現地時間3日、ブルージェイズの本拠地6試合を終えた時点での戦いぶりを分析し、とりわけ打線の不安定さに注目した。その中で、巨人から加入した岡本和真についても言及している。

記事によると、チームは4勝2敗と勝ち越しているものの、内容は決して盤石ではない。特に打線は昨季下位レベルだった投手陣に対しても得点力を欠き、コロラド・ロッキーズとのシリーズを落とすなど、課題が浮き彫りとなった。

その中で岡本は打率.292、OPS.912と一定の数字を残しており、打撃内容自体は評価できると伝えられている。

一方で、6試合で11三振を喫している点が問題視されており、岡本について「結果を出しているが、アウトになる回数の多さが懸念材料」と指摘された。これは同じく三振数が増えているジョージ・スプリンガーと並び、打線全体の課題として捉えられている。

さらに同記事は、得点圏での勝負弱さにも触れ、延長戦で好機を生かせなかった上位打線の凡退を例に挙げ、試合を自ら手放した側面があると分析。投手陣に故障者が相次ぐ中、打線の奮起が不可欠だと強調している。

なお、チームは現在シカゴでホワイトソックスと対戦中で、打線立て直しの好機と位置付けられている。現地メディアは岡本について、長打力を含めたポテンシャルを認めつつも、確実性の向上が今後の鍵になると伝えている。

新天地での真価が問われる中、岡本のバットがチーム浮上の起爆剤となるか注目が集まる。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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