「ヤングなでしこ」ことU-20日本女子代表は、タイで行われたU20アジアカップで7度目の優勝を果たした。
18日に行われた北朝鮮との決勝戦には1-0で勝利。後半に佐野杏花が決めたゴールを守り切って、アジアの頂点に立った。
今大会の「ヤングなでしこ」は6試合に全勝。20得点2失点と強さを見せつけた。
一方、韓国は準決勝で北朝鮮に0-3で敗れて敗退。韓国の『Xports News』は、こう伝えていた。
「『韓国とは違う』日本、北朝鮮を撃破してアジア女王に。
今年、日本はアジアの舞台で躍進を遂げている。
今回はU-20女子代表が「世界最強」と目される北朝鮮を破り、頂点に立った。
日本は決勝まで圧倒的な強さを見せつけた。決勝では北朝鮮に苦戦を強いられたものの、最後まで守り切り、日本が再びアジアサッカーの頂点に立った。
日本は1月にU23アジアカップ(男子)で、韓国や中国を破って優勝。2歳年下のU-21チームを派遣したにもかかわらず達成された快挙だった。
そして、先月にはAFC女子アジアカップで日本女子代表(なでしこジャパン)が準決勝で韓国、決勝でオーストラリアを破って優勝。
さらに、現在開催中のAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では、日本のヴィッセル神戸と町田ゼルビアの2チームが準決勝に進出し、優勝を目指している」
北朝鮮はこの年代で強さを誇ってきたが、ヤングなでしこはその強敵を打ち倒した。
アジアでしのぎを削ってきた日本と韓国だが、日本男子代表が昨年史上初の日韓戦3連勝を達成するなど、近年は格差が拡がり始めている。
今回のヤングなでしこの優勝もその一環ととらえているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



