日本代表MF田中碧が所属するリーズは、プレミアリーグ残留に近づいている。
27歳の田中は、一時構想外の危機にあったが、シーズン終盤になり、ポジションを奪い返した。強豪マンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられる一方、リーズも残留を望んでいるとされている。
『Footballinsider』によれば、リーズは、今夏の移籍市場で1億ポンド(約213億円)の補強費を投じて、チームを強化する方針だとか。
そして、主要ターゲットにしているのが、フェイエノールトで活躍する日本代表FW上田綺世。
27歳の上田は、今シーズン公式戦26ゴールと大暴れ。2028年までの契約があるが、リーズやトッテナム、エヴァートンらプレミアリーグ勢が熱視線を送っている。
フェイエノールトは上田の流出を避けたいものの、巨額オファーを提示されれば、売却を検討しうるとのこと。
さらに、リーズは日本代表MF守田英正を獲得する可能性もある。
30歳の守田は、ポルトガルのスポルティングCPで活躍してきたが、今シーズン限りで契約が満了になる。
ポルトガル紙『A Bola』によれば、守田のリーズ移籍が着実に進展しているという。
守田が希望する移籍先の条件は、トップリーグのクラブであること。リーズはかねてより守田に関心を示してきたが、移籍金が発生しないこと、中盤で複数のポジションをこなせる適性を評価している模様。
また、リーズのダニエル・ファルケ監督は、トランジションサッカーよりもポゼッションサッカーに重点を置こうとしているという。
現状では、ポゼッションサッカーを体現できるMFが不足しており、ポジショナルプレーの優れた戦略家である守田がその不足を補ってくれると確信しているとも。
プレミアリーグで日本人3選手が同じチームで共演することになるのか注目される。
筆者:井上大輔(編集部)



