今シーズンから二刀流を本格解禁したMLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。
投手としては6度の先発登板で、2勝2敗ながら、防御率0.97と驚異的なパフォーマンスを見せている。
一方、打撃は不調。打率.238、ホームラン6本。OPSは.775にとどまっている(記事作成時点)。
OPSは出塁率と長打率を足した値。大谷は、強打者の証と言えるOPS1.00以上を3シーズン連続で達成してきたが、今シーズンは深刻な不振に苦しんでいる。
そうしたなか、韓国紙『Starnewskorea』は、「大谷の漫画野球はもう終わりなのか」と伝えていた。
「漫画でしか見られないような二刀流の超一流スター野球は、もう歴史の向こう側に消えていくのだろうか。
大谷は投手としてはサイ・ヤング賞受賞を期待させるような活躍を見せているのとは対照的に、打席では深刻なスランプに陥り、懸念を呼んでいる。
2023年から3年連続リーグMVPを受賞し、OPS1を超えていた大谷にとって、やや衝撃的な数字とも言えるスタッツだ。
5月の打撃成績を見るとさらに深刻だが、投手としては状況が全く異なる。
投打の兼業自体が現代野球ではほぼ不可能に近いとされているが、これまではその難業を見事にやり遂げてきた大谷だけに、今の姿には惜しさが残る。
昨年も投手として活躍したものの、フルタイムで二刀流をこなすのは2023年以来3年ぶり。その間、大谷も年齢を重ね、その分だけ体力的な負担が大きくなっているのも事実だ」
7月で32歳になる大谷。
ここから打撃面で大復活となるのか注目される。
筆者:井上大輔(編集部)



