2大会連続でワールドカップメンバーに選出された板倉滉。
29歳の二刀流選手は、昨夏に1050万ユーロ(約19.5億円)ほどの移籍金でボルシアMGからアヤックスへ移籍した。
オランダの名門アヤックスではセンターバックと守備的MFとして26試合に出場したが、1年での退団がささやかれている。
ブンデスリーガの3クラブが興味を示しているとされており、そのひとつは古巣のボルシアとされている。
『Mopo』によれば、ハンブルガーSVも板倉に関心を寄せているようだ。
高原直泰氏、酒井高徳、伊藤達哉ら日本人選手もプレーしてきたハンブルガーSVは、昨季のブンデスリーガで13位だった(12位ボルシアと同勝点)。
ただ、現実的にハンブルガーSVが板倉を獲得するのは難しいとみられているようだ。
「日本代表ワールドカップ出場選手は、ハンブルガーSVにとって間違いなく魅力的な存在だ。
シャルケとボルシアで見せた目覚ましい活躍は、間違いなくこの状況に貢献している。
そのため、板倉はハンブルガーSVの候補リストにも名を連ねているが、そこには重大な問題がある。
アヤックスは1年前に1050万ユーロを支払い、2029年までの契約があるため、今夏に引き抜くには高額な移籍金が必要。さらに、板倉の年俸はすでに高額だ。
そのため、財政的に見て、彼の獲得はハンブルガーSVにとって現状では現実的ではない。たとえ彼がピッチ上で貢献できる選手であったとしてもだ」
移籍金と年俸を考えると、板倉の獲得は現実的ではないとのこと。
なお、同じくアヤックスに所属する冨安健洋も、契約満了で退団する見込み。
筆者:井上大輔(編集部)



