エリクセンは18歳で代表にデビューすると、デンマーク史上最多となる151試合に出場してきた。
現在は塩貝健人と同じドイツのヴォルフスブルクに所属しており、契約はあと1年ある。
『TV2』などによれば、デンマーク代表OBのトーマス・グラヴェセンは、強い言葉で引退を勧めていたという。
「彼の妻がまたピッチに飛び込んできたのを見た。彼は彼女をどんな状況に追い込んでいるのか?
自分のことばかりではなく、もう少し先を見据えるべきだ。このようなことが起きたら、サッカーのことなどどうでもいい。
安全、健康、命に責任がある。これは命に関わる問題だと言うべきだ。いくら強調しても足りない。おそろしい」
50歳のグラヴェセンは、2002年ワールドカップにも出場した元スター選手。世界的強豪レアル・マドリーでもプレーしたが、スキンヘッドの『潰し屋』タイプでもあった。
エキセントリックな性格でも知られた彼は、引退後にアメリカに移住して得意のポーカーで稼いだ賞金を元手に投資で大成功して、200億円以上の資産を持つ大富豪にもなった。
なお、イタリアなどでは、そもそもICDを装着してプレーすることは許されていない。
筆者:井上大輔(編集部)
画像出典:Getty Images



