グループK
ポルトガル代表

サプライヤー:Puma
ホーム:「海」をテーマに、大航海時代に大海原を突き進んだ先人たちの「恐れ知らずの精神」に敬意を表した波のグラフィック。海洋国家ポルトガルの歴史を重ねたデザインだ。
アウェイ:ライトグリーンを基調としたV字デザイン。水のようなグラフィックは、ホームと同じく海をテーマとしている。
DRコンゴ

サプライヤー:Umbro
ホーム:チームの愛称“レオパルド(豹)”がテーマ。トライバル柄のようなグラフィックは豹の模様と思われる。
アウェイ:Umbroのダブルダイヤモンドのようにも見える幾何学模様が特徴的。基調色はホワイトにも見えるが、実際にはライトブルー。
ホームとアウェイのどちらもW杯に向けた新作ではなく、2025年12月のアフリカネイションズカップで着用したユニフォームの継続使用となる。
ウズベキスタン代表

サプライヤー:7Saber
ホーム:国旗色のホワイトを基調に、モスクや霊廟などに見られるウズベキスタンの伝統的な建築文様を描く。国の文化遺産に敬意を表したデザインだ。
アウェイ:画像はないが、ブルーを基調にホームと同じグラフィックのデザイン。
当初はブルーをホーム、ホワイトをアウェイとして発表されたが、FIFAの公式ポートレートで着用し撮影したことから、今大会ではホワイトがホーム扱いになると思われる。そのため、ここでもあえてホームとして掲載した。
コロンビア代表

サプライヤー:adidas
ホーム:コロンビア出身の作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』に登場する「黄色い蝶」を大胆にデザイン。
アウェイ:国が面する2つの海(カリブ海と太平洋)を、ネイビーブルーとミントブルーの組み合わせで表現。
グループL
イングランド代表

サプライヤー:Nike
ホーム:ライオンの透かしと、1980年代、90年代を彷彿させるカラーリングが特徴。2026年はW杯初優勝(1966年)から60周年の節目ということもあり、今作は過去に出場したW杯や欧州選手権のチームへのオマージュとなっている。
アウェイ:レッドを基調にネイビーの差し色という、ファンに人気の配色に。こちらも過去のユニフォームを思わせるカラーリング。こちらもライオンの透かしがインパクトある仕上がりだ。
クロアチア代表

サプライヤー:Nike
ホーム:クロアチア伝統のシャホヴニツァ(市松模様)をデザイン。今作の細かな模様は、クロアチア代表としての初の国際試合となった1990年10月のアメリカ代表戦で着用したユニフォームに着想を得ている。
アウェイ:おなじみのブルーを基調とし、ホームと同じグラフィックを採用。
ガーナ代表

サプライヤー:Puma
ホーム:ホワイトを基調に色鮮やかなグラフィックが特徴的なデザイン。クモの巣のようなグラフィックは、西アフリカの伝統的な織物「ケンテ布」をモチーフとしている。
アウェイ:イエローを基調に幾何学的なグラフィックを描く。これは、ガーナ最大の都市アクラにある巨大な市場「マコラ・マーケット」を表現したものだ。
パナマ代表

サプライヤー:Reebok
ホーム:レッドを基調にホワイトとネイビーの組み合わせた、ホームキット定番の国旗色に。全体にジャガード織りで鷲のエンブレムを落とし込む。
アウェイ:ホワイトを基調にレッドとブルーを組み合わせた、国旗をイメージさせるアウェイ定番の配色。パナマ国章やエンブレムに描いている国鳥「オウギワシ」の羽を、ジャガード織りでシャツ全体に描く。
ここまで紹介した4グループの中で、最初の試合となるグループIのフランス対セネガルは、現地時間16日15時(日本時間17日早朝4時)にキックオフとなる。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 HR/HMから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいエンブレムはサンマリノ代表の旧デザインとかたくなに主張する。

