今季サウサンプトンからドイツ・ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンに期限付き移籍していた日本代表DF菅原由勢。シーズンを通してレギュラーとして起用され、かなりのインパクトを残した。
しかしながら『Bild』などの報道によれば、ブレーメンは日本代表DF菅原由勢の契約を買い取ることに消極的であるとのことだ。また、保有元であるサウサンプトンに残る可能性も高くはないようだ。
2024年にオランダのAZアルクマールから600万ポンド(およそ12億円)の移籍金でサウサンプトンに加入した菅原。2024-25シーズンのサウサンプトンで35試合に出場し、序盤こそ期待を抱かせるプレーを見せたものの、最終的に確固たるインパクトを残すまでには至らなかった。
今季はドイツ・ブンデスリーガで31試合に出場して6アシストを記録しているものの、ヴェルダー・ブレーメンは買い取りオプションの期限がすでに切れていることもあり、買取に踏み切る公算は低いとのことだ。
サウサンプトン側はドイツのクラブとの交渉に前向きで、当初の設定額よりも低い条件での話し合いも辞さない構えを見せていたという。ただブレーメン側はそれに前向きではなく、保有元への返却の方針を固めたとのこと。
現在ワールドカップ2026に出場している菅原由勢。彼にとってこの大会は、来季の移籍先を見つけるための重要な「見本市」になりそうだ。
筆者:石井彰(編集部)
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