日本代表は14日に行われたオランダとのワールドカップ初戦で2度リードされる展開ながら、終盤に追いつき、2-2の引き分けに持ち込んだ。
一方、オランダとしてはリードを守れずに勝点を失った形。ロナルト・クーマン監督は試合直後には采配への批判に反論していたが、一転して反省の姿勢を見せたようだ。
『VP』などによれば、指揮官は、日本戦での交代策は失敗だったことを認めていたという。
「交代策の効果はよくなかったし、その責任は私にある。成熟した大人として、批判を受け入れなければならない。
それは全く問題ではない。(交代策には)理由がある。スタッフと話し合い、その時点で何を変えたいのかを伝える。時にはうまくいくこともあれば、そうでないこともある。
試合中、リードを奪った後に2度あったように、もっと前線で早くプレッシングするべきだった場面や逆にすぐに引いてしまう場面があった。その点を指摘しようとしたし、話し合いもした。
ボールを保持している時は、もっと多くの選手をペナルティエリア内に送り込まなければならない。素早い連係でディフェンダーへのプレッシャーを強める必要がある。空いたスペースをもっと活用していかなければならない。
もっと改善できることもある。監督だけでなく、選手同士、そしてピッチ上でも。
常に改善の余地はある。交代の意図を説明しようとしたが、効果はなかった。
選手たちはもっと責任感を持ってもいいはずだが、それは世代の問題でもあると思う。その点は十分に説明できるが、今はまだそのタイミングではない」
交代策が不発だったのは自分の責任としつつ、「今の世代の問題」と示唆していたというが、それについては、あまり詳しく語ろうとはしなかったという。
オランダは20日にスウェーデンと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
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