ワールドカップ優勝を狙う日本代表は、グループステージで1勝1分と好スタートを切った。
チュニジアにはアジア勢史上初となる4得点を奪って快勝した。1試合4ゴールはアジア勢としてはワールドカップ史上初となる記録だ。
一方、韓国はここまで1勝1敗。そうしたなか、韓国のレジェンドであるパク・チソンは、『JTBC』の試合解説でこう話していたそう。
「現在、(韓国より)日本が前に行っているのは事実だ。
日本は安定したパフォーマンスをうまく維持しているが、韓国はかなり波があり、浮き沈みが大きい。
日本が以前と比べてどれほど成長したかを強く感じた。ワールドカップというよりも親善試合のように余裕があった。
選手一人ひとりが自分の役割を完璧に理解して、しっかりと遂行している姿が非常に印象的だ。
(両チームの勝ち上がりについては)今後の展開がかなり気になる。
日本はすでに好調さを見せつつ、それを保っている。一方、韓国はかなり不安定なので、今後の試合次第で変わる部分が確実にある。
韓国にはいい選手たちがいるが、安定感を欠くのがやや残念。だから、残りの試合を見てみないと分からないし、結論を出すのは時期尚早だ。とはいえ、現状では日本が前に行っているのは事実。
親善試合と同様にワールドカップでも負傷離脱者がいるなかで、パフォーマンスレベルを維持している最大の要因は、監督が求めるサッカーを継続的にできるように多様な選手を起用しながら、競争を通じて着実に養ってきたことによるものだ」
45歳のパク・チソンは、韓国代表として通算100試合に出場したスター。
彼は京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプロになった選手で、日本代表とも何度も対戦してきた。
現状では日本が韓国の先を行っていることを認めていたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



