もうすぐ39歳になるアルゼンチン代表リオネル・メッシがサッカー界の歴史にまた偉大な記録を刻んだ。
22日に行われたオーストリアとのワールドカップ第2戦で2ゴールを叩き出し、2-0の勝利に貢献。
初戦でのハットトリックに続く、活躍を見せた。これでメッシはワールドカップでの通算得点数が18となり、歴代最多記録を樹立した。
Optaによれば、18得点中実に12得点が、35歳以降に決めたものだそう。
試合後にメッシはワールドカップでお気に入りのゴールを聞かれたが、こう答えていた。
「正直、分からないな。思い出せない。疲れたよ、エネルギーが残ってないので考えるのも難しい。
とにかく、この瞬間を楽しみたい。チームメイトたちとのお祝いが楽しみだ」
また、この日は前半にPKを失敗…。メッシは、かねてからPKが苦手と語っており、この日は枠外に外してしまった。それについては、「PKについては本当に腹が立った。失敗してしまったし、ひどいキックだったからね」と自ら言い放っていた。
Optaによれば、メッシはワールドカップで最も多くのPKを失敗した選手になったという(計3回、PKを蹴った回数も最多の7)。
一方、リオネル・スカローニ監督は「メッシにはもはや何を言えばいいのか分からない」と脱帽。
また、メッシとバルセロナ時代にチームメイトだった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、『FOX』の解説でこう話していた。
「彼は2試合で5ゴール…俺はワールドカップ2大会で0ゴールだぜ(苦笑)
俺も嬉しいし、これを続けてほしいね。彼はもうすぐ誕生日だし、楽しんでほしい。俺たちみんなは彼のプレーを見て楽しんでいるんだから。本当に素晴らしい、言葉がない」
イブラヒモヴィッチは2002年と2006年のワールドカップに出場したが、計5試合で無得点だった。
なお、メッシは24日の誕生日で39歳になる。
筆者:井上大輔(編集部)
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