FIFAワールドカップ2026を戦っている日本代表「SAMURAI BLUE」。
日本時間6月26日に行われたグループステージ最終節ではスウェーデンと対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。
後半、前田大然のゴールで先制した日本だったが、アントニー・エランガに同点弾を許すと、終盤は劣勢に。しかし、守護神の鈴木彩艶を中心に逆転は許さず、グループ2位の座を守った。
これにより、3大会連続でノックアウトステージ進出を決めた日本。ラウンド32の対戦相手は、FIFAランキング5位のブラジルとなった(日本は17位)。
今大会のブラジルは、初戦で難敵モロッコと引き分けたものの、ハイチとスコットランドにいずれも3-0で快勝。同じく2勝1分のモロッコを得失点差で上回り、1位でグループステージ突破を決めた。
レアル・マドリーに所属するエースのヴィニシウス・ジュニオールが3試合連続の計4ゴールを挙げているほか、マンチェスター・ユナイテッドのマテウス・クーニャも3ゴールと好調。
守備でも、キャプテンを務めるPSGのマルキーニョスがアーセナルのガブリエウ・マガリャンイスとCBコンビを組み、その後ろにはリヴァプールの守護神アリソン。まさに世界選抜という趣だ。
さらに、負傷離脱していたネイマールがスコットランド戦でついに復帰。世界的名将カルロ・アンチェロッティ監督にとっても「ノックアウトステージからが本番」といった感じだろう。
日本としては、スウェーデン戦で休養した冨安健洋と佐野海舟が鍵を握るはず。特に冨安は、チュニジア戦でも“10番”ハンニバル・メイブリを対人守備で封殺しており、彼が同サイドのヴィニシウスをどれだけ抑え込めるかが結果に直結するに違いない。
また、ブラジルは初戦から2試合連続スタメンだったバルセロナのラフィーニャがハイチ戦で負傷交代。おそらくハムストリングを痛めたとみられ、日本戦も出場できない可能性が高い。
タレント軍団のブラジル。ネイマールを筆頭に攻撃面でラフィーニャの穴を埋められる人材は揃っているが、守備で彼ほど働けるウィンガーはいない。日本としてはそこも突破口にしたいところだ。
日本とブラジルの一戦は、日本時間6月30日(火)2時からアメリカのヒューストン・スタジアム(NRGスタジアム)で開催。放送予定は以下の通りだ。
テレビ放送
フジテレビ系
解説:小野伸二
実況:中村光宏
メインキャスター:ジョン・カビラ
メインナビゲーター:柿谷曜一朗
キャスター:佐久間みなみ、原田葵
現地リポート:黒瀬翔生
NHK BS
BSプレミアム4K(録画)
現地解説:本田圭佑、林陵平
現地実況:小宮山晃義
現地アナウンサー:西阪太志
スタジオ解説:福西崇史、佐藤寿人、田中マルクス闘莉王
スタジオアナウンサー:浅田春奈、鳥海貴樹
ネット配信
DAZN
解説:内田篤人、安田理大、久保裕也
実況:桑原学
進行:野村明弘
DAZNパーティーライブ
出演者:矢部浩之、瀬口黎弥(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、樋口幸平
解説:福田正博
進行:中川絵美里
ブラジル戦は、フジテレビ系で地上波生中継。解説は小野伸二氏が務める。NHK BSでも生中継が行われ、こちらは本田圭佑が解説を担当。オランダ戦で話題を呼んだ小宮山晃義アナウンサーとのコンビに注目が集まる。
DAZNは通常の配信に加え、データとエンターテインメントが融合した新感覚のライブ配信「パーティーライブ」を実施。矢部浩之さん、FANTASTICSの瀬口黎弥さん、BALLISTIK BOYZの砂田将宏さん、そして樋口幸平さんが出演予定となっている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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