優勝を目指した日本代表の北中米ワールドカップは、ベスト32で終わることになった。

グループステージを1勝2分で突破し、決勝トーナメント1回戦で王国ブラジルと激突。

佐野海舟の圧巻ゴールで先制するも、1-2の逆転負けで涙の敗退が決まってしまった。

2大会連続でワールドカップに出場した鎌田大地は、試合後のインタビューでこう語っていた。

「やっぱり本当に優勝を狙えるような国になるには、もっともっと選手のクオリティだったり、まだまだ足りない部分はやっぱりあるなと思いますし。

まだまだ僕たちが日本サッカーをもっと盛り上げて、よくして、日本にとってこのスポーツが国技になるぐらいにならないと本当に獲れないな(優勝できない)というのは実感してますし。

自分たちがこれから先、日本がワールドカップを獲れるように本当に少しでも価値を高めて、また日々努力してやっていきたいなと思います。

まずは期待に応えられるような結果を掴めなくて本当に申し訳ないなっていう気持ちがあります。

本当にこのアメリカ・メキシコで受けたサポートは普通じゃなかったと思うし、本当に僕たちの力になっていたし、本当に僕たちが結果でそれに応えたかったんですけど、それが叶わなくて…。

ただ、これから日本が本当に優勝が狙えるような国になるために自分たちもまた全力で日本サッカーのために、日本サッカー界のためにやっていきたいなと思うので、これからも熱い応援をよろしくお願いします」

優勝を目指すには、日本におけるサッカーの価値をより一層高める必要があると感じたようだ。

8月で30歳になる鎌田は、クリスタル・パレスとの契約が満了になる見込みだが、残留を含めて今後の去就が注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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