Diadora(ディアドラ)

画像: イタリア代表 1994 Diadora ホーム ユニフォーム (C)Getty Images

イタリア代表 1994 Diadora ホーム ユニフォーム (C)Getty Images

1948年に創業したイタリアの名門Diadora。登山靴メーカーとして出発したこのブランドを一躍有名にしたのは、間違いなくサッカーだろう。

ワールドカップにはイタリアのサプライヤーとして1986年メキシコ大会で初めて参加。以降も90年イタリア大会、94年アメリカ大会でコンビを組んでいる。

94年大会でのイタリアのユニフォームは、シャツ全体の透かし模様が特徴的。ブラジルとの決勝戦でPKを外し、うつむくロベルト・バッジョの後ろ姿とともに印象に残るこの青いシャツは、ある意味で大会の象徴でもあった。

画像: ベルギー代表 1998 Diadora アウェイ ユニフォーム (C)Getty Images

ベルギー代表 1998 Diadora アウェイ ユニフォーム (C)Getty Images

94年大会ではベルギーとギリシャもパートナーに加わり、イタリアを含めた3チームを担当。現時点での最後のW杯参加は、ベルギーを担当した98年フランス大会となっている。

なお、90年代のイタリアサッカー連盟は、ユニフォームにブランド名の掲出を認めていなかったため、選手が着用するユニフォームの胸にDiadoraのロゴが入ることはなかった。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
画像提供:Getty Images

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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