現地19日にニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行われるワールドカップ決勝。
今回の決勝戦では、NFLのスーパーボウルと同じようなハーフタイムショーが史上初めて開催され、ジャスティン・ビーバーやシャキーラら豪華スターの出演が予定されている。
そうしたなか、『The Times』などは、「FIFAがルールを破り、ハーフタイムを30分に延長する見込み」と報じた。
サッカーの競技規則において、ハーフタイムのインターバルについては「競技者には、15分間を超えない範囲でハーフタイムのインターバルを取る権利がある。競技会規定には、ハーフタイムのインターバル時間を規定し、それは主審の承認があった場合にのみ変更できる」と明記されている。
原則的にハーフタイムは15分と定められているが、史上初となるハーフタイムショー開催によって、30分ほどに延長する見込みだとか。
実際、FIFAは2025年に同じニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行ったクラブワールドカップ決勝でハーフタイムを25分ほどに伸ばした前例がある。
2021年時点で、南米サッカー連盟が、同じようなハーフタイムショーを行うためにハーフタイムを25分に延長することを求めたが、その際はサッカーのルールを定めるIFAB(国際サッカー評議会)が「プレーが中断される時間が長くなることで、選手の健康や安全に悪影響が及ぶ可能性について懸念の声が上がった」として却下していた。
筆者:井上大輔(編集部)
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