ワールドカップで活躍した日本代表MF佐野海舟を巡る移籍報道がさらに加熱しており、プレミアリーグのビッグクラブが絡む噂が広まっているようだ。

『TEAMtalk』によれば、リヴァプールが佐野の獲得に向けて5100万ポンド(およそ111億円)を超える規模のオファーを準備しているという。

現在25歳の佐野は、昨季ドイツ・ブンデスリーガのマインツで主力として活躍。さらに2026年ワールドカップでも日本代表の中盤を支え、その評価を大きく高めた。

新たに今季イラオラ監督を迎えたリヴァプールは、中盤の守備力とフィジカル面を強化するため、それをもたらしてくれるメンバーとして佐野を有力候補に挙げているようだ。

プレミアリーグでは中盤に強度とスピードが求められるが、佐野にはその環境へ適応できるフィジカルと技術があると記事は分析している。

リヴァプールは、現在の中盤にさらに守備的な強さを加えたいと考えており、佐野の獲得は理にかなった補強になるという。

また、アーセナルも佐野に関心を示していると伝えられている。デンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴールが退団する可能性が高まっていることもあり、佐野はその中盤に入り込める新戦力になるかもしれない。

ただ、アーセナルは今夏、攻撃陣の補強を優先する必要があり、関心は持っていてもリヴァプールほど積極的には動けない可能性があるとも。

さらにトッテナムも佐野の獲得候補に挙げられている。しかし、同クラブはすでにマテウス・フェルナンデスやサンドロ・トナーリの獲得に多額の資金を投じたため、さらに佐野へ大金を費やすかどうかは分からないという。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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