ソン・フンミン

画像: (C)Getty Images

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国籍:韓国

所属:ロサンゼルスFC

自身最後になるかもしれないワールドカップに、ソン・フンミンは計り知れない期待を背負って臨んだ。韓国は競争力がありながらも突破の可能性があるグループに入ったが、活躍が期待される中でソンは無得点で大会を終えることになった。

その動きや献身性は依然として価値があったが、シュートにはかつての自信が欠けており、最大の武器であった爆発的な加速でDFを振り切る場面もほとんど見られなかった。韓国は初戦こそ勝利したものの、メキシコと南アフリカに敗れ、グループステージで姿を消した。

スポーツ・イラストレイテッド誌はソンの決定力の低下を大会の大きな失望の一つに挙げ、韓国メディアも彼の7本のシュートのうち枠を捉えたのはわずか1本だったと報じた。ソンは後に謝罪し、敗退を「深く心が痛む」と表現した。

クリスティアーノ・ロナウド

国籍:ポルトガル

所属:アル・ナスル

41歳という年齢で、クリスティアーノ・ロナウドはまたしても歴史を塗り替えた。6つの異なるワールドカップで得点を挙げた史上初の選手となったのだ。今大会を3ゴールで終え、自身の華々しいキャリアで初となるノックアウトステージでのゴールも記録した。

数字だけを見れば、彼を失敗と呼ぶのは不当だ。失望を呼んだのは、彼を攻撃の中心に据え続けるためにポルトガルが支払った犠牲の方だった。

ロナウドはもはや前線から継続的にプレスをかけることはできず、コンビネーションプレーへの関与も希薄になり、ペナルティエリア内でボールが届くのを待つシーンが増えた。ラウンド16のスペイン戦、ポルトガルはより大きな流動性と柔軟性を必要としていたが、攻撃は単調なままに終わり、終盤の失点で大会を去ることになった。

スポーツ・イラストレイテッド誌は、今大会の結果を受けて「2030年大会への出場を想像する理由はほとんどない」と論じた。彼の得点感覚が健在であることは証明されたが、しかしもはや彼一人のために組織を作るべきではない…ということを予感させた。彼の最後のワールドカップは、一つの偉大な時代の終焉が避けられないものであることを痛感させるものとなった。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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