いまや日本代表の頼れるエースFWとなった上田綺世。
27歳のストライカーは、ワールドカップのチュニジア戦で圧巻の2ゴールを決めた。
昨季はオランダの名門フェイエノールトで得点王になる活躍を見せ、今夏の移籍が有力視されている。
トルコの強豪フェネルバフチェから真剣なオファーがあったと伝えられるなか、上田は9日に行われたスパルタ・ロッテルダムとのリーグ開幕戦に先発。
後半25分までプレーしたが、ゴールは奪えなかった(試合はフェイエノールトが1-0で勝利)。
『VP』などによれば、フェイエノールトのジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト監督は、上田の移籍説とパフォーマンスについてこう述べていたという。
「(移籍報道について)心配しているというのは適切な言葉ではない。
もちろん、我々は新加入や退団などチームの変動は考慮している。
そうなった場合には対応しなければならないが、そうなるかは分からない」
「(上田は決定機を逃すシーンがあったが)
我々は本質的にはまだプレシーズンの段階にある。
まだあまりプレーできていない選手もおり、綺世もその一人。
作り出したチャンスは、確実に決めるべきだった。次の試合に向けて改善点になる」
上田が移籍するかは心配していないとしつつ、まだコンディションが不十分とも指摘していたようだ。
なお、フェイエノールトの渡辺剛は左わき腹付近を痛めており、開幕戦を欠場した(スパルタの三戸舜介は77分プレー)。
筆者:井上大輔(編集部)
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