現在欧州主要リーグは夏の移籍期間真っただ中にあり、噂を含めた様々な情報が飛び交っている。
そうしたなか、誤解を招く移籍情報を拡散したとして、トルコでジャーナリストが拘束される出来事が起きた。
『NTV』などによれば、拘束されたブルハン・ジャン・テルジは、ドイツ代表ジャマール・ムシアラがトルコの強豪ガラタサライ移籍に合意したとの情報をSNSで拡散していたという。
ムシアラは日本代表DF伊藤洋輝と同じくドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに所属するスター選手。
この移籍報道については、ガラタサライ側も完全否定する抗議声明を出していた。
「当クラブに関する事実無根の報道が意図的に流布されている。
ムシアラがガラタサライへ移籍するという主張には、何ら根拠がない。
虚偽であることが明白な主張を執拗に広める行為は、世間の認識を誤った方向へ誘導し、当クラブの移籍関連業務に対する信頼を損なおうとするもの。
特筆すべきは、こうした憶測の背後にいる人物やメディアが、昨季も同様の根拠のない主張を行っていたということだ」
テルジはガラタサライが噂を否定したあとも自身の主張を曲げず。
イスタンブールにあるバクルキョイ検察は「誤解を招く情報を公に拡散した」容疑で捜査を開始すると、同氏は拘束。ただ、すでに保釈されたという。
ガラタサライは長友佑都や稲本潤一氏がプレーしたクラブ。トルコはいわゆる飛ばし記事が多い国柄でもある。
筆者:井上大輔(編集部)
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