「(日本代表としてW杯でプレーした同世代の選手たちについては)

純粋にすごいなと、ここの舞台に立ちたいなという気持ちはあります。

自分だったらどういうプレーをするか、自分だったらこれはできないだろうなっていうプレーもありますし、いや自分だったらもうちょっとできるんじゃないかとか。

たらればの話にはなりますが、そうやっていつもイメージして試合を見ています。

(佐野の存在は)本当にリーグのなかでもトップを争うようなボランチだと思いますし、ドイツ人だからとか、言葉が喋れないからとか、何も関係なく、実力だけで成り上がった姿を見て、本当に刺激を受ける毎日でした。

(笑)多少、チームメイトとかチームに対する愚痴もひとりでモヤモヤするよりも、2人で喋って、また頑張ろうって意味で、自分も助けられましたし、ある程度、海舟くんを助けることもできたんじゃないかなって思っています。

(怪我で苦しんだ時も支えてくれた愛妻への感謝)

一番大きいのは妻の支えだと思っていて、どうしてもチームでうまくいかないことが今年は多くて。

なかなか試合に出られない時も、どんなにストレスを抱えている時も、横にいて話を聞いてくれたりとか。

ひとりで思い悩んでこもっているよりも、明日もっと頑張ろうっていう気持ちにさせてもらえているかなと思います」

佐野とは悩みを分かち合うなどいい関係性を築けていたようだ。

愚痴という部分を語った際の口調はシリアスではなく、明るいものではあったが。

そんな川﨑は2023年に一般女性と結婚。その時も「高校生のときからお付き合いさせていただいている方と入籍いたしました。一年目でプロの厳しさに打ちのめされた時、J1昇格を決めた時など沢山の場面で支えてもらいました」としていたが、ドイツでも伴侶の存在が支えになっているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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