日本のDMMが保有するベルギー1部のシント=トロイデン。
昨季3位と躍進したチームから山本理仁、後藤啓介、伊藤涼太郎が退団したが、新たに石渡ネルソンと荒木遼太郎の2人が加わった。
現時点で所属する日本人選手は、小久保玲央ブライアン 、谷口彰悟、畑大雅、石渡ネルソン、荒木遼太郎、松澤海斗、新川志音の7人。
今季からチームを率いるフレデリック・デ・メイヤー新監督は、『HBVL』でこう述べていたそう。
「荒木が成長しているおかげで、トレーニングのレベルはすでにかなり高まっている。谷口にも同じことが言える。
彼らはまだピークには達していないが、練習場で彰悟相手に何かを成し遂げたいなら、ストライカーたちはさらにレベルアップしなければならないことが分かるからね。
(新たな競争によって)全員がよくなっている。経験を積み、コーチングもよくなり、ワンタッチプレーも増えている。我々は予算の許す範囲で、チームの層をさらに厚くしていきたい」
自身2度目のワールドカップを戦った35歳のDF谷口は去就が注目されていたが、残留を決断。チームのレベルを高める存在としても価値を生んでいるようだ。
一方、24歳の荒木は鹿島アントラーズから加わった技巧派MF。同じ名前を持ち、『小さな魔法使い』と現地で称賛されていた伊藤の後継者と期待されているが、彼の加入もトレーニングの質を高めることにつながっているようだ。
指揮官はさらなる補強を行うことも示唆していたが、それが日本人選手になる可能性はあるのだろうか。
筆者:井上大輔(編集部)
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