日本代表としてワールドカップに出場したDF渡辺剛。

29歳の彼は、日本人DFとして最強クラスのエアバトラーであるセンターバックだ。

中央大学を経て、FC東京でプロになると、2022年から海外でプレーしてきた。

ベルギーで活躍後、昨夏に移籍金800万ユーロ(約15億円)でオランダの名門フェイエノールトへ移籍。公式戦39試合に出場し、上田綺世とともに主力として活躍を見せた。

加入2年目の今季は開幕前に左わき腹を痛めたが、第2戦で復帰。

だが、チームは2点のリードを守り切れず、2-2の痛恨ドローに終わった。渡辺は1点差に詰め寄られた直後の後半19分で交代している。

辛口で知られるオランダの名物記者ヴァレンタイン・ドリーセンは、『Kick-off』で、フェイエノールトを酷評。渡辺ら守備陣もやり玉に挙げられた。

「フェイエノールトの守備はまだそれほど強固ではない。

渡辺は毎試合1~2回ミスをする。渡辺はビルドアップにおいても、正しいことをほとんど何もしていない」

渡辺は空中戦に絶対の自信を持つ一方、課題とされてきた足元の技術も向上させてきた。ただ、それでもまだ不十分という見方をされているようだ。

フェイエノールトは23日にカンブールとアウェイで対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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