ワールドカップで2大会連続ゴールを決めた日本代表FW前田大然。
驚異的スピードと無尽蔵のスプリント力を持つ28歳は、熱望していたプレミアリーグ移籍を叶えた。
セルティックから、1000万ポンド(約21.8億円)ほどの移籍金でイプスウィッチへ移籍したのだ。
前田はスコットランドの強豪セルティックで212試合で79ゴールを記録。献身的なプレーと伝説的ゴールで、サポーターの英雄的存在になった。
プレミアリーグは世界最高峰のレベルにあるが、OBは活躍できると考えているようだ。
かつてセルティックやチェルシーなどでプレーした元イングランド代表FWクリス・サットンは、『BBC』の番組で、前田のプレミア挑戦についてこう話していた。
「彼はうまくやるだろう。
カウンター攻撃を仕掛けるなら、背後へのスピードで彼に勝る選手はそう多くはいない。
彼のフィニッシュや左サイドからのラストパスには少しイラついているかもしれない。
だが、彼には信じられないほどの資質がある。守備やチームにもたらすエネルギーは特筆すべき。
本当に賢明な補強だったと思う。セルティックは彼を手放すべきではなかった」
前田の決定力やラストパスは課題としつつ、裏に抜け出すスピードや守備での貢献は間違いないと評価。プレミアリーグでも持ち味を発揮できると信じているようだ。
イプスウィッチは22日の開幕戦でサンダーランドと対戦する。
筆者:井上大輔(編集部)
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