日本サッカー協会(JFA)は今月、株式会社SCOグループと共同で、アメリカ・カリフォルニア州アーバインのグレート・パークにて、JFA×SCO GROUP「FUTURE CAMP」inspired by BLUE LOCKを初開催した。

キャンプは8月3日(月)から6日(木)までの4日間にわたって行われ、海外を拠点に活動する若手選手の発掘と育成を目的に実施された。

画像: SCOグループはGold Partnerとして今回の「FUTURE CAMP」を支えている。

SCOグループはGold Partnerとして今回の「FUTURE CAMP」を支えている。

「FUTURE CAMP」は、海外でプレーする有望な選手に世界基準の技術や、JFAが掲げる「Japan’s Way」に基づいた日本サッカーが目指す選手像を学ぶ機会を提供し、将来的に日本代表各カテゴリーや世界のトップリーグで活躍できる人材を育てる取り組み。

今回は、累計発行部数6500万部を超える人気サッカー漫画・アニメ『ブルーロック』とのコラボレーションとして実施され、選手たちの挑戦心や可能性を引き出す場となった。

画像1: 日本サッカー協会、『ブルーロック』コラボで初開催の“U-17日系選手キャンプ”に34人が参加!宮本恒靖会長がその意義を語る

参加したのは、米国、カナダ、欧州、オーストラリアから選抜された2009~2012年生まれの“日系選手”34人。日本から派遣されたJFAコーチ陣の指導を受け、トレーニングや実戦形式のトレーニングマッチに取り組んだ。

画像2: 日本サッカー協会、『ブルーロック』コラボで初開催の“U-17日系選手キャンプ”に34人が参加!宮本恒靖会長がその意義を語る

期間中は技術力、戦術理解、フィジカル能力などを多角的に評価するとともに、異なる環境で育った選手同士が競い合うことで、それぞれが自身の強みや課題を見つめ直す機会にもなった。

画像3: 日本サッカー協会、『ブルーロック』コラボで初開催の“U-17日系選手キャンプ”に34人が参加!宮本恒靖会長がその意義を語る

JFAの宮本恒靖会長は、多様なバックグラウンドを持つ選手が交流し、互いの個性や価値観から刺激を受けたことに意義を見いだし、「日本にルーツを持つ選手の中にも、まだ出会えていない才能が数多くいる」と指摘。今後も海外でのスカウティングを拡大し、グローバルな視点から選手一人ひとりの可能性を発掘していく考えを示した。

また、湯川和之専務理事は、ピッチ内外でチームを牽引できるリーダー的要素を持つ選手との出会いを期待していたと説明。選手たちが主体的に仲間と関わり、短期間でも大きく成長したことを評価した。

画像4: 日本サッカー協会、『ブルーロック』コラボで初開催の“U-17日系選手キャンプ”に34人が参加!宮本恒靖会長がその意義を語る

今回のキャンプで生まれた出会いや化学反応を今後の育成につなげ、日本サッカーの競技力向上を目指すとしている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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