日本代表としてワールドカップ2大会連続ゴールを決めた前田大然。
超人的なスプリント力とスピードを持つ28歳は、世界最高峰のプレミアリーグに挑むことになった。
スコットランドの強豪セルティックから、1000万ポンド(約21.8億円)ほどの移籍金でイプスウィッチへ移籍。
世界的アーティストのエド・シーランがサポーターであることでも知られるイプスウィッチは、昨季英2部で2位となり昇格を果たしたチームだ。
かつてセルティックやチェルシーなどでプレーした元イングランド代表FWクリス・サットンは、『BBC』で、前田への期待を口にしていた。
「彼らの補強選手のなかには私がすごく気に入っている選手もいる。
前田のことはよく知っているし、セルティックからの素晴らしい補強だ。
彼は並外れたインテンシティを持ってプレーする。プレミアリーグでも断トツで最高のプレッシング能力を持つ選手になるだろう。
もし、カウンターアタックから裏に飛び出す選手が必要なら、彼以上に速い選手はそういない」
プレミアリーグは世界最高レベルの強度があるが、前田のプレッシング力はそのなかでもトップクラスと期待しているようだ。
その前田は22日に行われたサンダーランド戦に先発すると80分プレー。チームは終了間際の劇的ゴールで2-1の勝利を収めた。
ギャリー・オニール監督は「(決勝点の)予感はあったかどうかは分からないが、我々はゴールを狙い続けていた。もう少し早く得点できたはず。フリオ・エンシーソには何度かいい場面があったし、大然にもチャンスがあった。だから、我々はプッシュし続けていた」とコメント。
イプスウィッチはマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、クリスタル・パレスと楽しみな試合が続くだけに、前田の初ゴールと活躍に期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
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