欧州サッカーの移籍市場で、アジア人選手に支払われる金額も確実に大きくなっている。かつてはヨーロッパに進出する者も少ないくらいだったが、現在では毎年のように数十人が海をわたる。
そのような移籍マーケットが続く中、今回は「アジア人史上最高額の移籍TOP6」を紹介する。
6位:ソン・フンミン
移籍:レヴァークーゼン → トッテナム
移籍金:3000万ユーロ(およそ56億円)
今ではプレミアリーグ史に残るアジア人スターとなったソン・フンミンだが、2015年の時点ですでに破格の金額でイングランドへ渡っていた。
トッテナムは当時23歳だった韓国代表FWを獲得。当時『Guardian』は3000万ユーロ規模だと報じている。レヴァークーゼンにとっては、それまでアンドレ・シュールレをチェルシーへ売却した際の2100万ユーロを上回るクラブ史上最高額級の売却だった。
結果的にこの投資は歴史的大成功となる。ソンはトッテナムで10年間プレーし、公式戦454試合173得点。2021-22シーズンにはアジア人として初めてプレミアリーグ得点王となり、2025年にはキャプテンとしてヨーロッパリーグ制覇を果たした。
4位タイ:鈴木彩艶

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移籍:パルマ → アストン・ヴィラ
移籍金:3500万ユーロ(およそ65億円)
日本人選手の歴代最高額に並ぶ大型移籍を実現したのが、GK鈴木彩艶だ。
アストン・ヴィラは2026年8月、パルマから23歳の日本代表守護神を獲得した。『The Times』によれば、基本額は2560万ポンドで、さらに最大428万ポンドのボーナスが設定されている。ユーロ換算では、およそ3000万ユーロ+500万ユーロ、総額最大3500万ユーロ規模となる。
2026年ワールドカップでも日本の正ゴールキーパーを務め、移籍市場での評価はさらに上昇。一時はPSG移籍が迫っていたとも報じられたが、最終的にはプレミアリーグのヴィラを選んだ。
