FW後藤啓介、MF鈴木唯人、MF山本理仁、そして、日本人の母とドイツ人の父を持つGK長田澪ことミオ・バックハウスが所属するドイツ1部フライブルク。
30日に行われたブレーメンとのブンデスリーガ開幕戦に4-1で勝利した。
34,700人が詰めかけた満員のホームスタジアムで大暴れを見せたのが鈴木唯人。
24歳のテクニシャンは、前半にコーナーキックをヘディングで叩き込むと、後半には左足と右足から追加点を奪い、『パーフェクトハットトリック』を達成した。
【鈴木唯人がドイツ1部日本人初の“開幕戦ハットトリック”達成!|フライブルク×ブレーメン|ハイライト】ブンデスリーガ第1節|2026-27シーズン
www.youtube.com現地紙は「日本人選手が輝きを放った、鈴木の華々しい活躍」とその活躍を称賛。
また、ブレーメンのダニエル・ティウネ監督も「鈴木がすごいプレーをした」と脱帽していた。
鈴木の3点目となる得点を優しいパスでアシストしたクロアチア代表FWイゴール・マタノヴィッチはこう喜びを口にしていた。
「鈴木があそこにいるのは分かっていたが、見えてはいなかった。
自分は本能的な選手なので、中央にいた彼にパスしたのも直感だった。
彼がハットトリックすることができて自分も嬉しい。僕らはピッチ上でお互いをとてもよく理解し合えている」
23歳のマタノヴィッチは身長195センチの大型ストライカー。4-2-3-1システムのフライブルクは彼を1トップに置き、鈴木をトップ下に配置している。
「二人の連携はシーズンを通じて重要な要素になりえる」と現地でも期待されている。
鈴木はワールドカップの日本代表メンバーに選ばれたものの、12分しかプレーできずに悔しさを味わった。フライブルクでは心優しき相棒とともにさらなる活躍を見せてくれることに期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images




