日本代表の頼れるエースFWになった上田綺世。

28歳のストライカーは、昨季オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出して得点王になる活躍を見せた。

8月31日、フランス1部リールがフェイエノールトから上田を獲得したと発表。契約は2030年までの4年間、背番号は上田が愛する18番になった。

移籍金は1500万ユーロ(約27.8億円)とされており、クラブ史上7番目の高額移籍になる。

ベルギー代表エデン・アザールらがプレーしたリールは、昨季3位になり、UEFAチャンピオンズリーグに出場する(リールは地理的にベルギーにほど近い)。

今季からはカルロ・アンチェロッティ監督の息子である37歳のダヴィデ・アンチェロッティ監督が就任。また、フランス代表FWキリアン・エムバペの弟であるエタン・エムバペも所属している。

4-2-3-1システムの1トップは、40歳の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが務めており、上田はポジション争いが予想される。

上田はリール史上初の日本人選手になったが、同クラブのスポンサーにはTOYOTAも名を連ねている。

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リールはフランス北部にあり、TOYOTAも同国北部に生産工場を建設するなど拠点を築いてきた(同社はフランス国内で12,000人以上を雇用)

2025年にパートナーシップを結んだ際、リールは「長年この地域に根差してきた国際的企業とのパートナーシップ締結は大変喜ばしく、TOYOTAの大きな支援に心より感謝する」とのメッセージを出している。

リールはUEFAチャンピオンズリーグでアーセナルなどと対戦する予定。上田の活躍に期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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