現地時間3日に行われる予定のセントルイス・カージナルス戦で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(32)がスタメンを外れた。
大谷がスタメンを外れるのは7月30日以来のこと。
ドジャースのラジオ中継などを担当するデーヴィッド・ヴァセッグ氏が伝えたところによると、デーブ・ロバーツ監督は前日夜、大谷にスタメンから外すことをテキストメッセージで伝えた。
それに対し、大谷から返ってきたのは“敬礼の絵文字”だったという。
大谷は現在、左膝や右上腕二頭筋に問題を抱えており、ロバーツ監督は新たに首にも違和感があることを明らかにしている。
前日のカージナルス戦では4打数無安打、4三振と苦戦。最後の三振後には右腕を振り、顔をしかめるような様子も見せていた。
ロバーツ監督は試合後、「スイングが我々の知っているスイングではなかった」と指摘。「最適な状態には程遠い」と大谷のコンディションに懸念を示し、本人やトレーニングスタッフと相談したうえで休養を与える可能性を示していた。
投手としても7月3日を最後に登板から遠ざかっている。
今後についてロバーツ監督は「デー・トゥ・デー」の状態だと説明。現時点では故障者リスト(IL)入りの可能性は低いとの見方を示しているものの、その可能性を完全には否定していない。
そんな状況で決まった約1カ月ぶりのスタメン外。
前夜に休養を告げた指揮官に対し、大谷は多くを語ることなく一文字ならぬ“一絵文字”で応じた。シーズン最終盤、復調を目指すスーパースターと指揮官のやり取りが明かされた。
筆者:Qoly編集部
写真:Getty Images


