史上最高の二刀流選手として圧倒的な活躍を見せてきた大谷翔平。
32歳になった今季は投手として驚異的な数字を残していたが、肘と上腕二頭筋の問題によって、7月3日以降はマウンドに立っていない。
また、膝も痛めており、打撃でも深刻な不振に陥った。6日夜のナショナルズ戦も先発メンバーから外れ、これで4日連続で先発落ちすることになった。
『MLB』は「左膝、右上腕二頭筋、首の不調など複数の健康上の問題を抱えている」としている。
ドジャースは、大谷を負傷者リスト(IL)に入れるべきか、それとも戦力が手薄な状態で戦い続けるべきかの判断を迫られているとも。
二刀流選手の場合、ILの最低期間はピッチャーと同じく15日間。
デーブ・ロバーツ監督は、15日と離脱期間が長いことが「(IL入りさせることへの)抑止力になっている」と話していた。
IL登録は最大3日間遡及することができるが、大谷の欠場期間はその期間を越える見込み。そのため、IL入りは回避される可能性が高まったと見る向きもあるようだ。
ドジャースは、大谷の復帰時期について見通しを立てておらず、その日の状況次第という扱いになっているとも。
なお、ドジャースのレギュラーシーズンは今月27日で終了予定。29日からはポストシーズンの戦いが始まる。
筆者:井上大輔(編集部)
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