昨年7月、遠藤航と同じ強豪リヴァプールに所属していたポルトガル代表FWディオゴ・ジョタは、ランボルギーニが大破する事故により、弟とともに死亡した。

ジョタには妻と幼い子供3人がいたこともあり、リヴァプールとポルトガルサッカー界は悲しみに包まれた。

ジョタの親友だったポルトガル代表ルベン・ネヴェスは、亡き友が代表で背負っていた背番号21を引き継ぐと、ジョタのタトゥーを自らの足に彫った。

画像: ルベン・ネヴェスの足に刻まれた亡き友ジョタとのタトゥー (C)Getty Images

ルベン・ネヴェスの足に刻まれた亡き友ジョタとのタトゥー

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また、ネヴェスは「君が遠く離れていても、僕たちのことを思い、待っている間、僕は君がいつもそばにいてくれるようにする。君の家族が何一つ欠けることなく過ごせるように」として、ジョタの遺族への支援も誓っていた。

そうしたなか、そのネヴェスに対して、亡くなったジョタを揶揄するような野次が浴びせられたことが問題になっている。

現在、ネヴェスはサウジアラビアのアル・ヒラルに所属しており、敵地でのアル・タアーウン戦に出場した際、スタンドから「ジョタ」の名前を連呼する野次が起きた。

ポルトガルの英雄であるクリスティアーノ・ロナウドはこの出来事に激怒!このような強いメッセージをSNSに投稿していた。

「リーグは行動を起こし、このようなファンの行為を処罰しなければならない。

これはもはやサッカーではない。限度というものがある。

このような行動をする人間を、スタジアムに入ることを絶対に許すべきではない」

ロナウドは同じサウジのアル・ナスルでプレーしており、近年はサウジサッカー界の顔といえる存在になってきた。

だが、亡くなった同胞を揶揄するような行為には我慢ならなかったようで、永久追放処分を科すことを要求。サウジリーグの対応も注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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